療育をやめました

先月から行きはじめた放課後デイ。

 

広告や内装はとてもおしゃれで、チラシの内容も土曜開所・送迎付き・新しいトレーニング方法を取り入れている等とってもよさそうでした。

 

でも、実際に申し込む時点で土曜はやってない、送迎も徒歩10分の地元小学校だけ(うちは非該当)、新しいトレーニングはやってない、訓練時間も短縮するという。先生も、なんか疲れている。

 

まあ、試しにと通わせてみたけど、数人の先生が私の話をいまいち理解していなくて、話を合わせてる?気がした。専門知識のない保育士さんかなと思う反応。

 

親と先生が子どもの受け渡しをする際も、人手が足りず、バタバタ。

親が迎えに行くと、すぐ子どもを渡すので、よその多動傾向のある子は駐車場に走っていったりする。子どもたちの荷物の置き場所が決まっておらず、日によって置く部屋もかわり、荷物が混ざる。職員のチェックミスで忘れ物が多い。

 

活動内容の説明を受けても、「SSTでしょ?え?プリント1枚、これだけ?しかも、空白だらけだし、書いてることおかしいし。」といったかんじ。半日休んで往復1時間以上かけて、宿題して、おやつ食べて、てきとーにプリント1枚するのでは、行った甲斐がありません。学童休ませる意味ないし、これなら家で私でもできるし。

 

月末に、利用実績の書類も、利用時間が、放課後デイの開所時間になっている。14:30~18:00でサインさせられるけど、14:50まで子どもたちは小学校です。一番近い学校でも下校してきたら15:00過ぎます。それに、17:30に迎えに来るよういわれていて、保護者は17:15ぐらいから出入り口で待機して、17:30にはだれもいなくなります。

 

短時間でも工夫を凝らして成長を促そうとしてくれているなら目を瞑るんですが、1時間ごまかしといてこれなのか・・・というのが感想。

 

安全確保と穏やかに過ごすので精一杯で、こどものためになるとは思えない。

他の保護者も、子どもも、なんとなくネグレクト気味だったりで、雰囲気がよくない。

それで、やめました。

 

解約手続きをして、唯一発達障害の専門家であろうと思われる、責任者の先生に最後の挨拶をしたのですが、おじぎした先生が顔を上げるときに一瞬見せた怒りの形相がすさまじくて、ギョッとしました。コワイ!この人、おかしい。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

こんな人に数回とはいえ、子どもを預けていたなんて・・・。

トマトに申し訳ない事をしました。